子供に使える貼り薬【ざっくり把握】

OTC医薬品

どうも、ふみやさんです。

ドラッグストアで働いたことのある薬剤師なら、一度は経験あるとは思うのですけど、処方薬では子供は大丈夫(適応の範囲内)だけど、市販薬となると年齢制限が設けられていることがあって、やきもきしたことがあると思います。

市販薬はかなり種類がありますし「子供に使える貼り薬ある?」と聞かれたときに咄嗟に案内できるようにまとめていきます。

と言っても、蓋をあけると単純なんですけどね。

成分を見ればある程度分かる

年齢制限がなく使えるのがサリチル酸を主成分とした貼り薬が子供に使える。

そのサリチル酸を主成分に販売している貼り薬はサロンパスシリーズ

【サリチル酸メチル】と【サリチル酸グリコール】と2つあるが【サリチル酸グリコール】のほうが匂いが抑えられている

サリチル酸メチル 含有商品

【サロンパス】

肌に貼っても目立ちにくいベージュ色の貼り薬。サロンパスといえばこれが定番。

 

【サロンパスAe】

サロンパスよりサリチル酸メチルの含有量が抑えられており、肌に比較的優しい。かぶれやすいお子さんにはこっちかな。白色の貼り薬となる。

 

サリチル酸グリコール 含有商品

【サロンパス30】

サリチル酸グリコールなので匂いが抑えられており、肌にも優しいタイプ。匂いが気になって、肌がかぶれやすいお子さんはこちら。

【サロンパスハイ】

ベージュの半透明タイプの貼り薬。目立ちたくない&匂いがきになる子はこちら。

 

【エアーサロンパス】

噴射式のものもある。スポーツなどしていて、貼り薬がはがれてしまうことがある場合は噴射式がお勧め。メントールも入っているので爽快感もある。

 

【サロンパスローション】

“らく塗り”ボトル採用なので塗りにくい部位にも楽に塗布できる(まっすぐじゃなくて少し曲がっていて塗りやすい)

 

サロンパスEXには注意

子供に使える貼り薬はサリチル酸が主成分のものなのだが、サロンパスEXの主成分はインドメタシンとなる。NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)と呼ばれる、サリチル酸より少し強い成分で、年齢制限がついてしまう。

裏を返せば「子供に使える貼り薬ある?」と聞かれたらサリチル酸のものを勧めるといい。

【サロンパスEX】

11歳以上ならOK。温感タイプもあるが、トウガラシエキスが入っているので、お風呂の30分前後は貼らないように気をつけてもらえれば、使用できる。

 

まとめ

【サリチル酸】年齢制限ないのがサロンパスシリーズ(ただしサロンパスEXは11歳以上なので注意)。

【インドメタシン】バンテリンやサロンパスEXは11歳以上から。

【他のNSAIDs】15歳以上がほとんど。

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