【ファーマシーGo!】薬局×デジタルサイネージ

どうも、ふみやさんです！

皆さんはデジタルサイネージってご存じですか？なんのこっちゃとは思うかもしれませんが、実は皆さん知っています。

街を歩けば、店舗の窓や広場に目を向けると、色鮮やかなディスプレイで商品の説明や広告などが目に入ると思います。それです！今や、情報の伝達は単なるポスターや看板の域を超え、静的ではなく、動的な情報で提供する時代へと進化しています。

デジタルサイネージは、電子ディスプレイを活用して情報やコンテンツを効果的に伝える方法です。最近ではコンビニや駅などの案内板などにも採用され、さまざまな業界で注目を集め、その適用範囲はますます広がっています。特に、小売業や医療業界などでの活用が進んでおり、今や僕たちにとって身近な存在となりつつあります。

この記事では、デジタルサイネージの魅力と薬局の採用することによるメリット、デメリットについて深掘りしていきます。

デジタルサイネージを使った活用例

情報提供の効率化

医療情報や健康アドバイス、はたまた薬局商品の説明などをディスプレイを通じて伝えることができ、待ち時間を有意義に活用することができます。

　

①受付番号の表示

混みあってる薬局、待合には何人もの人が。自分の番は、いつだろう…と患者は不安に覚えるはずです。デジタルサイネージを受付エリアに配置することで、リアルタイムな案内情報を迅速に提供することが可能で、患者は常に最新の情報にアクセスできます。これにより、混乱や不安を軽減し、スムーズな受付と案内が実現します。

　

②薬局に関する情報を目と耳で

薬局に関する情報って意外と一般の方はよく知らなかったりします。例えば「かかりつけ薬剤師制度」「処方箋の期限」「残った薬の活用方法」などなど挙げるとキリがありませんが、そういった情報を薬剤師の代わりにディスプレイが説明してくれます。薬剤師が説明するはずだった時間を短縮することで、業務が円滑に回り、患者の待ち時間も減り、結果的に患者満足につながる可能性もあります。

　

③薬局の利益につながる

薬局の利益につながることは一体なんでしょう。やはり処方箋枚数の増加ではないでしょうか。最近ではその薬局の「公式LINE」や「EPARK」、「お薬手帳アプリ」などによる処方箋を写真で送るだけで予約受付、さらには薬の準備が終わればお知らせしてくれるシステムを採用しているところも少なくはありません。公式LINEは離れたところでもLINEを通して、薬剤師にお薬の相談もできるので、リピーターつながります。

また物販にも力を入れている薬局も多いと思います。薬剤師自らが投薬時のついでに商品をアピールするのもよいのですが、何せ時間もとられますから、やはりデジタルサイネージであらかじめ商品を紹介することで、話の導入からの購入もスムーズです。

　

④番外編

薬局スタッフの紹介や、管理薬剤師の自己紹介なども取り入れると面白いかもしれません。その薬局の色と言いますか、お薬をもらえる薬剤師がどんな人なのか知ることで、親近感を覚え、お薬の相談にもつながることもあるかも…？

　

株式会社MEDIENCER

株式会社MEDIENCER はメディア関連に力を入れており、WEBサイトや動画制作、YoutubeなどのSNS方面での活躍もされている会社様です。

会社様リンク：株式会社MEDIENCER | 医療・ヘルスケア業界におけるPR･マーケティングをサポート

そして、最近では薬局特化型のデジタルサイネージ事業も展開しています。医療情報を扱うことから監修も医師や薬剤師の方が担当されており、正しい医療情報を届けてくれます。

　

ファーマシーGo!

「ファーマシーGo!」は動画や静止画を用いた薬局用に特化したデジタルサイネージサービスです。もう既に６００店舗以上の薬局が導入されています。

サイトリンク：Service | 薬局特化型デジタルサイネージ、ファーマシーGo！｜株式会社MEDIENCER (pharmacy-go.jp)

サンプル動画

実際の導入事例

　

まずは無料相談！

「お金いくらかかるんだろう…」
「既存のテレビやPCも活用できるのかな？」
「設置やネットワーク設備などの管理はどうなってるのかな？」

など様々な疑問などが出てきますが、やっぱりまずは相談です。無料で相談に乗っていただけるので気軽に資料請求もしやすいです。

これらのことを効率的に行いたいと思ってる方は検討されてみてはいかがでしょうか？

ファーマシーGo！公式サイト（画像クリックで飛べます）↓

株式会社MEDIENCER 公式サイト（画像クリックで飛べます）↓