市販薬でうっかりドーピングする可能性

OTC医薬品

どうも、ふみやさんです。

皆さんはドーピングというと、何を思いつくだろうか。

僕が真っ先に思いつくのが、筋肉モリモリになるイメージがあるステロイドでしょうか。よく漫画で見るような気がする。

現実でも、もちろんステロイドは禁止物質に当たるのだが、実はそれ以外にも結構種類がある。

とにかくいっぱいある(うっかりドーピング)

筋肉モリモリになるのはステロイド。はイメージつきやすいが、ホルモン剤なんかもそうだ。忘れがちなのが、利尿剤も。禁止物質を隠すために飲んだのではないか?という意味でも禁止である。意外に漢方薬も種類によってはダメだったりする。

その中でも市販薬というのは医師の処方なしでも手軽に買うことができてしまうので、うっかりドーピングしやすい。処方箋の医薬品なら、薬をもらうまでに医師や薬剤師を通すので、まだまぁ安心(それでも詳しくない人にとってはスルーしてしまう可能性もある)だとは思うが、市販薬はそうはいかない。

例えば、鼻づまりなどを抑える市販薬にエフェドリンという成分が入ってることも多いが、これは興奮薬に当たり、これもドーピングである。

漢方薬もそうだ。麻黄湯に含まれる麻黄(エフェドリン)、のど飴なんかに入っている南天(ヒグナミン)も禁止に当たる。

とにかく油断はできないのだ。まさに「うっかり」してしまうことがある。

 

以下のリンク先は禁止物質リストを掲載。

また、こちらは逆にドーピングに引っかからないリストとなっている。

こちらに載っていない医薬品については、スポーツファーマシストと呼ばれるアンチドーピングに詳しい専門家薬剤師がいるので、そちらに聞いてみるといいだろう。

スポーツファーマシストの検索はこちら↓からできる。

 

塗り薬でもダメな場合もある

2021年3月22日付で口内炎などの治療に使われるステロイドの塗り薬も禁止となった。といっても、競技時にはダメなだけで、競技外ではOK。

たかが塗り薬だから大丈夫だろうと過信しすぎては「うっかりドーピングしてしまった」ということにならないよう注意していきたい。

以下、その詳細

 

ドーピングは何故ダメ?

そもそも何故ドーピングがダメなのか。理由は主に4つある。

  1. 選手の健康を害する
  2. アンフェアである
  3. 社会に悪影響を与える
  4. スポーツそのものをだめにする

スポーツは正々堂々戦い、頂点を目指すのであって、ドーピングで得られた栄光など無意味なのである。

 

信頼できるスポーツファーマシストを探そう

スポーツで頂点を目指すためには、並大抵ならぬ努力がいる。その汗水流して頑張ってきた努力を「風邪を引いていたので風邪薬を使って、うっかりドーピングしてしまって失格」となってしまっては、悔やんでも悔やみきれない。

さきほどもチラッとでてきたが、スポーツファーマシストと呼ばれるドーピングに詳しい先生方もいる。是非とも選手の方は、信頼できるスポーツファーマシストを見つけて、いつでも相談できるようにしておきたいですね。

 

参考にしてほしいリンク集

↓アンチドーピングについて楽しく学べる漫画付きのお薬手帳もあるよ。

なんとトレーディングカードゲームもあるよ。

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