【小さな子供】粉薬の飲ませ方

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乳幼児

どうも!えふえむ(@fmyaku1015)です。

子供ちゃんへの薬の飲ませ方って苦労しますよね。

ちゃんと飲ませられなかったりすると、治療効果も出ないですし、お母さんお父さん方も不安になります。

今回は飲ませ方をざらっとまとめました。

前回↓

粉薬を水に溶かす

 1歳までの子供さんにはほとんどシロップ剤で出されることが多いですが、中には粉薬も処方されることがあります。

粉薬はそのまま飲ませると舌に粉薬がくっついて、味を感じやすくなります

なのでオススメな飲ませ方は

水に粉薬を溶かし、液状にしてスポイトで飲ませる方法です。

飲ませ方

  1. 小さなカップなどに粉薬を入れて、お薬が溶けるまでの量を少しずつ入れて溶かす(多く水を入れちゃうと飲ませる量が多くなっちゃう)。
  2. お薬を飲ませるときは横抱きで飲ませる。横抱きで飲ませることで口がポケット状になって吐き出すことも少なくなる。この時赤ちゃんの左手を抑えながら飲ませると多少動いても飲ませることができる。
  3. スポイトでお薬を吸い、少しづつ飲ませるが、量としては0.5mlずつがベストなるべく口の奥のほうに垂らしてあげる

 

溶けにくい粉薬

  • クラリシッドDS10%小児用
  • ホスミシンDS200/400
  • アストリックDS80%
  • ムコダインDS10%
  • ザジテンDS0.1%
  • ミヤBM細粒
  • ビオフェルミンR散
  • レベニン散

などなど

これらの薬は溶けにくいことから水に溶かしての服用は難しいかもです。

こむこむ
こむこむ

じゃあどうすれば…?

えふえむ
えふえむ

溶けにくいなら別の方法があるで!

 

お薬団子にする

溶けにくいお薬はお薬団子にする方法があります。

作り方

小さいお皿に粉薬を入れて、スポイトやスプーンを使って水を1滴ずつ垂らす。1滴垂らすたびにスプーンを使ってこねる。

ここで注意しないといけないのが1度に多くの水を入れすぎないこと

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水の量は適量で!

参照:https://www.kango-roo.com/sn/a/view/3513

飲ませ方

作ったお薬団子をほほの内側上あごに塗り付ける

塗り付けたら、そのまま白湯やミルク、母乳でごっくんさせる。

こむこむ
こむこむ

1歳までの子でまだ味が分かっていない子にはオススメやね

 

食品に混ぜる

1歳前後からは食品に混ぜて飲ませることも考えます

ただしこの時期からイヤイヤ期に入るので飲ませるのも難しくなってきます(笑)

もともとそんなに苦くない粉薬は食べ物に混ぜても問題なく飲めることが多いが苦味のある粉薬の場合は注意が必要

 

マクロライド系(ジスロマック、クラリスロマイシン)

マクロライド系の粉薬は工夫されて苦くないようにコーティングされているが、スポーツドリンクなどのイオン飲料や果実を使ったジュース、ヨーグルトなどの酸性の食品はコーティグを剥がすので苦くなる。

 

バナン(セフポドキシムプロキセチル)

セフェム系の中では珍しく苦い薬。こちらはオレンジジュースやリンゴジュース、ヨーグルトと混ぜて飲むのがオススメ

 

タミフル

インフルエンザの時期はよく出ますね。味は少しに苦く、体重当たりに飲む量も多いので苦戦するお母さんも多いはず。タミフルは練乳やチョコレートアイスクリームやココアなどの味が濃い目のものに混ぜると飲みやすいです。

 

漢方薬

漢方薬は苦い薬で代表みたいなものですね。さらさらした液体には溶けにくいこともあるので、なるべくヨーグルトや練乳、メープルシロップなどに混ぜて粉薬を閉じ込める感じにすると飲ませやすいです。

 

水でそのまま飲む場合

4~6歳くらいになってくるとそろそろ水だけで飲めるかなっていう時期。

ただ苦手な子もいるので飲ませるときも少し工夫してあげる。

  1. 先に少量の水を口に含んで下あごに水たまりを作っておく。
  2. そこに粉薬を落として、そのまま追加で水を飲ませてごっくん。
  3. できたら褒めちぎる←重要!
えふえむ
えふえむ

お薬飲めたら大げさでいいから、褒めてあげてください!

注意

粉薬を入れるときは喉の奥に入れるとむせるので手前に落とすようにします。

   

オブラートで飲む場合

オブラートで包んで飲ませる方法もあります。

  1. オブラートに粉薬を包んで口をねじって閉じる。
  2. コップなどに水を張り、スプーンに乗せた1のオブラートを静かに沈ませ、水に浸してから口に入れてあげる。
注意

オブラートを扱うときは乾燥した手で用いましょう。

 

最後に

薬が好きでペロっといっちゃいますっていう子供さんは楽なんですけど、たいていの子は薬が嫌いな子が多いので苦労するお母さん方も多いはず。

小児科の門前にいてるとお母さん方から薬の飲み方については質問が絶えないですね。

参考本

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