気管支喘息、COPD治療薬 吸入薬一覧表

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一覧表

どうも!えふえむ(@fmyaku1015)です。

新人の頃、吸入器の指導には少し苦労した覚えがあります。

というのも吸入器の種類でセット(充填)の仕方が違ったり、製品によって空噴霧の回数が違ったりと…覚えられへん!!ってなったからです(笑)

今回は吸入器の種類について一覧表作りましたので、もしよろしかったら。

吸入薬一覧表

※ネブライザー用の薬は除いています。

2020.3.17更新

 

吸入器の種類

吸入器には大きく分けて3種類あります。

ネブライザー

特徴

・液状の薬を霧状にして吸入するタイプ。

・自ら吸い込むという感じではなく、普段の呼吸感覚で吸い込めるので乳幼児に適している。

・吸入に時間がかかる。

 

pMDI(加圧噴霧式定量吸入器)

特徴

・ガスの圧力で薬を噴霧して吸入するタイプ。

吸入する力が低下した人でも吸入しやすい

・薬を噴射した時と吸う時のタイミングが難しいため、吸入指導はしっかりと把握する必要がある。

・スペーサー(吸入補助器具)があれば乳幼児でも吸入しやすい。

 

DPI(ドライパウダー定量噴霧器)

特徴

・粉末状の薬(ドライパウダー)を吸入するタイプ。

自分のタイミングで吸入することができる。

・自分で吸入するため、吸入するための力が必要。

 

 

副作用

吸入ステロイド剤の副作用は

・嗄声(声枯れ)

・カンジダ症

β2刺激薬の副作用は

・振戦

・動機

抗コリン薬の副作用は

・口渇

などが有名です。

この副作用の対策としてはきちんとしたうがいをすることで回避できます。

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基本的な吸入指導

pMDI

オープンマウス法

使用前によく振る(キュバール以外)。

呼吸を整え、十分に息を吐きだす。

吸入口を口の方に向け、吸入口と唇の間を3~4cm離して息を吸い込みながら容器の底を強く押す。

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④吸入後、できれば10秒間 or 苦しくない程度に息を止める。

⑤うがいをする。

クローズドマウス法

息を十分に吐きだす。

息を止めたまま、吸入口を軽くは歯でくわえて、しっかりと唇で覆う。

③息を吸い始めると同時に、アルミ缶の底を1回しっかりと押して、ゆっくり十分に吸入する。

④吸入後、できれば5~10秒息を止める。

⑤ゆっくりと息を吐きだす。

⑥うがいをする。

 

DPI

①薬剤をセットする(それぞれの吸入器の仕方で)。

②十分に吐き出す。

③しっかりとマウスピースをくわえ、※適切なスピードで1秒以上吸入する。

④吸入後、できれば10秒間 or 苦しくない程度に息を止める。

⑤1回の吸入では十分に吸えていない可能性があるため、②~⑤を1~2回繰り返す。

⑥2吸入するものに関しては①~⑤を繰り返す。

⑦うがいをする。

※適切なスピードとは…

DPIの場合は一定の吸入速度で吸入しないと肺に十分な薬が到達しない場合がある。一般に吸入速度は60~90L/分が適切とされており、「そばをすする強さ」、「ジュースをストローで吸うより若干弱い程度」と言われているがこの感覚は個人差がある。

レスピマット

①薬剤をセットする。

②十分に吐き出す。

③しっかりとマウスピースをくわえ、3秒以上かけて吸入する。

④吸入後、できれば10秒間 or 苦しくない程度に息を止める。

⑤うがいをする。

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